7つの異名を使い分け、漫画・ドラマ・アニメ・映画で100作以上を手掛ける千変万化のストーリーテラー樹林伸「越境クリエイターシリーズ#1-1」(3回連載の第1回)をupしました。
2024.08.03
「越境クリエイターシリーズ」では、画原作者、映像脚本家、映画監督、アニメ監督などを掘り下げ、「メディアを越境するクリエイターの原点」をたどっていく。記念すべき第一回は、7つの異名を使い分け、漫画・ドラマ・アニメ・映画で100作以上を手掛ける千変万化のストーリーテラー樹林伸氏へのインタビュー。
樹林氏の携わったマンガ作品は累計2.5億冊を超えており、どれにも一度も触れたことのない日本人はいないのではないだろうか。
樹林氏がどうしてマンガ編集者→原作者→作家と変貌していったのか。マンガからドラマやアニメ、歌舞伎などジャンルを越境するときに創作としてどんな点を意識しているのか、中山淳雄氏が取材した。